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梅干しの土用干しが終わったら|保存と食べごろのこと

夏の保存食
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こんにちは、ユカタンです。
今年も梅干しを仕込んで、土用干しまでなんとか無事に終わりました。
というのも今年は「土用干しするぞー!」と意気込んだのもつかの間、天気予報に振り回されてしまい、いつも行う『三日三晩の天日干し』が出来ず、初日以外は窓際で梅たちには過ごしてもらうことになりました。

それでも、干し終わったあとは「やりきった!」という達成感でした。

今回は、土用干しが終わった梅干しをどう保存するか、そしていつから食べられるのかをまとめます。
梅仕事①ー梅干しでは、仕込みから干すところまで解説しているので、あわせてどうぞ。

干し終わった梅干し、保存方法は2通り

土用干しが終わった梅干しの保存方法は、大きく分けて2つあります。
どちらが正解ということはなく、好みで選んでOKです。

①梅酢と一緒に瓶に戻して保存する

干し終わった梅を、もとの梅酢に戻して保存する方法です。しっとり柔らかい仕上がりになるのが特徴。梅酢もドレッシングや料理に使えるので、捨てずにとっておくのがおすすめです。

②梅酢から出して瓶や壺で保存する

梅酢に戻さず、そのまま瓶や壺で保存する方法です。
皮がしっかりして、昔ながらの梅干しらしい食感になります。
乾いた状態で保存するので、長期保存にも向いています。

私はいつもこの②の方法で保存しています。

余った梅酢の使い道

梅酢から出して保存する場合、余った梅酢を捨ててしまうのはもったいないです。
塩分とクエン酸がたっぷりなので、いろいろな用途に使えます。

  • ドレッシング:オリーブオイルと合わせるだけで即席の梅ドレッシングに
  • 炊き込みご飯の隠し味:ほんの少し加えるとさっぱりとした後味に
  • 漬物の色付け・下味:新生姜やみょうがを漬けると紅色に染まります←手軽でおすすめ!
  • お湯割り・水割り:夏場の塩分・クエン酸補給にそのままお湯や水で割って。
             はちみつを加えるとなんちゃって梅ソルティーの味わいが楽しめマス。

食べごろはいつ?

干し終わってすぐも食べられますが、3ヶ月〜半年ほど寝かせると味がまろやかに落ち着いてきます。

  • 干した直後:塩気がまだ立っていて、しょっぱさが強め
  • 3ヶ月後:塩気がなじみ始め、食べやすくなってくる
  • 半年〜1年後:角が取れてまろやかに、梅干し本来の旨みが出てくる

来年の梅仕事シーズンまで、ゆっくり楽しめるのが手仕事の醍醐味だなと思います。

保存中に気をつけたいこと

  • 保存容器はしっかり消毒:熱湯またはアルコール消毒をしてから使う
  • 直射日光を避ける:冷暗所で保管し、色や風味の劣化を防ぐ
  • 取り出すときは清潔な箸で:雑菌の混入を防いでカビを予防
  • 白い膜が出たら要チェック:産膜酵母の場合が多く、梅酢だけ煮沸すれば再利用可能なことも

まとめ|干し終わってからが梅干しの楽しみどき

土用干しが終わったら、梅酢に戻すか、そのまま保存するか、好みに合わせて選んでみてください。3ヶ月、半年、1年と、時間が育ててくれる味を楽しめるのが梅干し作りの醍醐味です。

仕込みを知りたいという方は梅仕事①ー梅干しを、
梅シロップや梅酒も気になる方は梅仕事②ー梅シロップ梅仕事③ー梅酒もあわせてどうぞ。

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