新米の季節になると、いつものご飯がちょっと特別に感じます。
今日は、炊飯器ではなくお鍋で新米を炊いてみました。
それも「休日」や「時間のある日」ではなく、仕事から帰ってきて「ご飯作るのめんどくさいなー」と思った日にです。
”お鍋でご飯を炊く”と聞くと、なんだか手間がかかりそうなイメージがありますよね。
私も普段は「時間がないから」「手間を省きたいから」と炊飯器に頼ることが多いのですが、実際にやってみると、炊飯器で炊くのと比べてそこまで大きく時間が変わるわけではないことに気付きます。
もちろん、コンロを1口使ってしまうというデメリットはあります。
それでも、お鍋で炊いたご飯はお米の甘みやツヤがしっかり感じられて、やっぱりおいしい。
”丁寧な暮らし”というと少し大げさに聞こえるかもしれませんが、お鍋で炊いたご飯が美味しいことを知っているので『疲れた日に美味しいご飯を食べる』そんな小さなひと手間が、暮らしを楽しむことのひとつなのかなと思います。
鍋でお米を炊くのは、思っているほど大変じゃない
鍋炊きご飯というと、「火加減が難しそう」「ずっとコンロの前にいないといけないのでは?」と思うかもしれません。
でも、一度流れを覚えてしまえば意外と簡単です。
炊飯器では、洗米して水加減をして、「スイッチを押す」、炊き上がるまで待つ。
鍋の場合は、炊いている間に火加減を見る必要はあります(沸騰するまで中火、沸騰後弱火にして約10分、その後蒸らし)が、炊飯時間そのものは特別長いわけではありません。
ちなみに今回はIHクッキングヒーターの「自動炊飯モード」を利用しました。
ほんとに炊けるの?と心配しましたが、炊けました。
今回使ったのは『新米』
今回は、今年収穫した新米を使いました。
炊き上がったふたを開けると、お米の表面がつやつや。
しゃもじを入れたときにも、ふっくらとした感じがよく分かります。

ひと口食べると、炊飯器で炊いたときよりもお米の甘みを感じやすく、粒の存在感もしっかり。
このまま全部食べてしまえるんじゃないかと思いました笑
鍋でご飯を炊くメリット
- お米の甘みを感じやすい
- 炊き上がりにツヤが出る
- ふっくらした食感を楽しめる
- 炊飯器がなくてもご飯が炊ける
- 思ったより短時間で炊ける
特に新米は、その年のお米ならではの水分や甘みがあります。
シンプルに白ご飯として食べるからこそ、炊き方の違いも感じやすい気がします。
もちろん、デメリットもあります
私が一番感じるデメリットは、コンロを1口使ってしまうこと。
ご飯を炊いている間に、お味噌汁やおかずを同時に作りたいときは、少し段取りを考える必要があります。
また、炊飯器のようにスイッチを押して完全にお任せ、というわけにはいきません。
それでも、毎日ではなく「今日は新米をゆっくり味わいたい」という日に取り入れるなら、そこまで負担には感じませんでした。
鍋炊きご飯は、丁寧な暮らしの小さな楽しみ
「丁寧な暮らし」と聞くと、毎日きちんと手間をかけて生活するイメージがあります。
でも、私は毎日頑張る必要はないと思っています。
時間や気持ちに余裕のある日に、お鍋でご飯を炊いてみる。
炊き上がったご飯を見て「今日のご飯、おいしそう」と思える。
そんな小さな楽しみがあるだけでも、十分丁寧な暮らしなのかなと思います。
今回使ったお鍋はル・クルーゼ
今回、新米を炊くのに使ったのはル・クルーゼのお鍋です。
ル・クルーゼは鋳物ホーロー鍋で、厚みがあり、熱がゆっくり伝わるので、ご飯をふっくら炊きやすいのが魅力。
実際に炊いてみると、お米の甘みやツヤをしっかり感じられて、「今日は白ご飯をちゃんと味わいたい」という日にぴったりでした。
一方で、鍋自体に重さがあることや、炊いている間はコンロを1口使うことはデメリットです。
それでも、炊き上がったご飯のおいしさまで含めて、ル・クルーゼで炊くご飯はちょっと特別に感じます。
同じような厚手のお鍋でも炊飯できますが、鍋の大きさや種類によって火加減や炊飯時間は変わるので、実際に使う鍋に合わせて調整してくださいね。
今回使ったのと同じ18cmのル・クルーゼはこちらです。
まとめ|新米の季節こそ、鍋炊きご飯を楽しみたい
今回は、新米をお鍋で炊いてみました。
「鍋で炊く=時間がかかる」と思っていましたが、実際は炊飯器と大きく変わらず、思ったより気軽。
コンロを1口使うというデメリットはありますが、それ以上に、お米の甘みやツヤ、ふっくらした炊き上がりを楽しめました。
毎日じゃなくてもいい。
今日は少しゆっくりご飯を味わいたいな、という日に、お鍋でお米を炊いてみるのもおすすめです。

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